TOPICS〜ジスチグミンの投与量を5mgに限定副作用の回避が目的
日経ドラッグインフォメーション 第150号 2010.4.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第150号(2010.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全271字) |
形式 | PDFファイル形式 (488kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
厚生労働省は3月1日、ジスチグミン臭化物(商品名:ウブレチドほか)の承認事項を一部変更した。ジスチグミンを「手術後および神経因性膀胱などの低緊張性膀胱による排尿困難」に対して使用する場合、これまで1日投与量は「5〜20mg」とされていたが、これを「5mg」のみに変更する。これに伴い、同剤の添付文書が改訂された。 今回の承認事項一部変更は、ジスチグミンの投与で用量依存的に発現する「コリン作動性クリ…
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