適応外処方のエビデンス〜抗てんかん剤で片頭痛予防 トピラマートに豊富なエビデンス
日経ドラッグインフォメーション 第146号 2009.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第146号(2009.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3951字) |
形式 | PDFファイル形式 (368kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜10ページ目 |
発作性の頭痛が繰り返す片頭痛。発作の回数が多い患者には予防療法も行われる。「発作性」「脳の過剰な興奮」といった共通点から、抗てんかん剤が片頭痛の予防薬として使われることがある。トピラマートは日本では2007年に登場した新しい薬剤だが、海外では既に豊富な知見が蓄積している。疾患概念・病態 片頭痛は発作性の頭痛を繰り返す疾患である。頭痛は4〜72時間程度続き、多くは片側性、拍動性であるが、現在の診断基…
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