TOPICS〜新薬DI ピックアップ 抗癌剤による遅発性の悪心・嘔吐にも効果
日経ドラッグインフォメーション 第146号 2009.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第146号(2009.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全824字) |
形式 | PDFファイル形式 (383kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
癌化学療法によって引き起こされる悪心・嘔吐は、その発現時期により、24時間以内に発現する「急性悪心・嘔吐」、24時間以降に発現する「遅発性悪心・嘔吐」、次回投薬の直前に発現する「予測性悪心・嘔吐」の三つに大別される。 悪心・嘔吐の対症療法には、セロトニン3(5−HT3)受容体拮抗剤が広く使用されるほか、ステロイド剤、抗不安剤なども使用される。しかし、これらは「急性悪心・嘔吐」には有効だが、「遅発…
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