医師が語る 処方せんの裏側〜薬剤変更で明け方の動悸や焦燥感が消失
日経ドラッグインフォメーション 第142号 2009.8.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第142号(2009.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全846字) |
形式 | PDFファイル形式 (475kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
「明け方になると胸がドキドキして落ち着かず、どうしても耐えられなくなる」。堀田チエさん(仮名、81歳)は、そんな主訴で当院を紹介受診した。この1カ月ほどは、週に2〜3回ものペースで早朝に病院の救急外来を受診しているという。前医は、心疾患を考えホルター心電図などの検査を行ったが、原因はわからなかった。 詳しく問診をしてみたところ、認知能や身体機能は低下しているが大きな問題はなく、ご主人との関係も良…
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