薬局副作用学〜(2)添付文書の読み解き方 添付文書だけで副作用を機序別に分類してみよう
日経ドラッグインフォメーション 第142号 2009.8.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第142号(2009.8.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4443字) |
形式 | PDFファイル形式 (580kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜15ページ目 |
前回は、副作用の機序別分類の考え方を示したが、では実際にどうやって分類していけばよいのだろうか。今回は、最も身近な医薬品情報である添付文書だけを使って、副作用を機序別に分類するノウハウを紹介しよう。 添付文書は、医師が読むことを前提に書かれているため、医師に必要な情報が最初の方に記載されている。実際、「頭から目を通していったとしても、読むのはせいぜい『重要な基本的注意』まで」という医師は少なくない…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4443字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。