TOPICS〜SSRI・SNRIで「他害行為」の注意喚起 厚労省が添付文書改訂を指示、「攻撃性のリスク」も記載
日経ドラッグインフォメーション 第140号 2009.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第140号(2009.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全718字) |
形式 | PDFファイル形式 (361kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
厚労省は5月8日、抗うつ剤の選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)3成分とセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI)1成分の計4成分について、添付文書に他害行為などについての注意を喚起する記載を追加するよう製薬企業に指示した。 SSRIとSNRIに関しては、販売開始から2009年3月までの間に、他害行為268件が同省に報告されている。今回の改訂は、報告症例中4件で、両剤の服用…
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