DI BOX〜過誤防止ノート●ヒヤリハット事例に学ぶ 色への認識の相違でトラブル薬包の緑帯を「青帯」と表現した患児の母親
日経ドラッグインフォメーション 第139号 2009.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第139号(2009.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2403字) |
形式 | PDFファイル形式 (429kb) |
雑誌掲載位置 | 41〜42ページ目 |
複数の医薬品を、製剤・包装の色の違いで識別している患者は多い。しかし、色に対するとらえ方は人によって異なることがある。今回は、東京大学の澤田康文氏が全国から収集したヒヤリハット事例のうち、患者が言葉で表現した色と薬剤師が想定した色とが違ったため、薬剤を取り違えそうになったトラブルを紹介してもらう。 医薬品の識別を容易にするため、製剤や包装には、さまざまな色が使われている。このため、「白い薬は血圧の…
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