ＴＯＰＩＣＳ〜電話診療の処方せん、「真偽を確認する方法の検討を」 日薬が新型インフルエンザ対策ガイドライン改定案に意見を提出
日経ドラッグインフォメーション 第136号 2009.2.1
| 掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第136号（2009.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全287字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （367kb） |
| 雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
日本薬剤師会はこのほど、厚労省が意見を募集していた「新型インフルエンザ対策ガイドライン」の改定案に対する意見書を提出した。厚労省は収集した意見を踏まえ、２月上旬にもガイドラインを改定する予定。 改定案では、新型インフルエンザのまん延時に慢性疾患患者が発熱した場合、かかりつけ医が電話診療のみで抗インフルエンザウイルス剤の処方せんを発行できるとしているが、日薬は処方せんの真偽を確認する方法を検討する…
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