TOPICS〜小児の誤飲事故の第2位は医薬品 厚労省、薬の管理を徹底するよう注意喚起
日経ドラッグインフォメーション 第136号 2009.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第136号(2009.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全641字) |
形式 | PDFファイル形式 (367kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
厚労省がこのほど公表した「2008年度家庭用品等に係る健康被害病院モニター報告」によると、小児の誤飲事故では「医薬品・医薬部外品」の誤飲が、「たばこ」に次いで2番目に多かった。 この報告は毎年、厚労省が医療機関の皮膚科や小児科と日本中毒情報センターの協力を得て、家庭用品などに関連した皮膚障害や小児の誤飲事故、吸入事故の情報をまとめているもの。今回の報告事例は1681件だった。 このうち、小児の誤…
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