Case Study〜患者サービス 携帯メールで小児の服薬を支援 コンプライアンスが向上、薬剤師のスキルアップにも
日経ドラッグインフォメーション 第134号 2008.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第134号(2008.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4371字) |
形式 | PDFファイル形式 (2024kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜50ページ目 |
小児患者が多いこぐま薬局では、携帯電話のメール機能を使った服薬支援システム「らいふチャイム」を導入し、保護者に処方薬の内容や服用時点をメールで知らせるサービスを試験的に開始した。飲み忘れの減少に加え、家庭での服薬状況などを把握でき、薬剤師のスキルアップにもつながっている。 とある月曜日の午後3時。近隣の小児科診療所で午後の診療が始まって間もなく、処方せんを持った親子連れが続々とこぐま薬局を訪れる。…
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