今日から使える OTC実践知識〜鎮咳去痰剤 かぜ薬ブランドの一角占めるドロップ剤などの剤形バリエーションも
日経ドラッグインフォメーション 第133号 2008.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第133号(2008.11.1) |
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ページ数 | 5ページ (全3823字) |
形式 | PDFファイル形式 (1702kb) |
雑誌掲載位置 | 71〜75ページ目 |
製品トレンド OTCの鎮咳去痰剤は、かぜ薬よりも多くの中枢性鎮咳成分や去痰成分を配合するが、気管支拡張成分や抗ヒスタミン成分、ビタミン、生薬、カフェインといった成分の多くは、かぜ薬と共通している。一言で言えば、鎮咳去痰剤は、解熱鎮痛成分が入っていない総合感冒薬である。 そのため、テレビCMの主役になることが多いかぜ薬の陰に隠れ、あまり注目が集まらない。新製品の登場頻度も乏しく、かぜ薬ブランドの一製…
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