薬剤師必修!サプリメント基礎講座〜過敏性腸症候群(IBS)
日経ドラッグインフォメーション 第130号 2008.8.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第130号(2008.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3024字) |
形式 | PDFファイル形式 (581kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜12ページ目 |
過敏性腸症候群(IBS)は、便秘や下痢、腸の痙攣による腹部疝痛を特徴とする消化管の良性疾患である。有病率は女性が男性の2倍であり、消化管機能の障害に心理的因子が加わって発症する生物・心理・社会的障害と考えられている。IBSには下痢型と便秘型があり、ラズベリーリーフなど止痢作用を持つタンニン含有ハーブや、センナなど緩下作用を持つサプリメントが症状のケアに使われる。今回は、これらとは作用機序の異なるサ…
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