ＴＯＰＩＣＳ〜薬局より病医院で不十分な剤形変更時の情報提供吸湿性が高い薬でも約半数はｕ何も行っていない」
日経ドラッグインフォメーション　第130号　2008.8.1

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掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第130号（2008.8.1）
ページ数	1ページ　（全538字）
形式	PDFファイル形式　（338kb）
雑誌掲載位置	13ページ目

　粉砕など薬の剤形変更に際して、吸湿性が高かったり遮光を考慮する必要がある薬剤についての説明が、薬局よりも医療機関で徹底されていない実態が、東京医療センター（東京都目黒区）治験管理室治験主任の山口正和氏らの調査で明らかになった。　これは、厚労省の「小児薬物療法におけるデータネットワークの実用性と応用可能性における研究」に参加する３４施設およびその近隣の保険薬局を対象に、Ｗｅｂを通じて調査を行った結…