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DI BOX〜過誤防止ノート●ヒヤリハット事例に学ぶ 口腔に薬剤が残留し潰瘍発生認知症や片麻痺、義歯装着の患者は嚥下の状態を確認
日経ドラッグインフォメーション 第127号 2008.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第127号(2008.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2706字) |
形式 | PDFファイル形式 (723kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜48ページ目 |
服薬状況の確認では、患者が「指示通り飲んでいる」と答えても安心はできない。口に入れた薬が義歯のすき間や舌下などにたまり、十分に飲み込めていない場合があるからだ。今回は、東京大学の澤田康文氏が全国から収集したヒヤリハット事例のうち、薬剤が口腔内に残存したために起きたトラブルを紹介してもらう。 服薬ノンコンプライアンスは、十分な治療効果をもたらさないばかりか、有害事象の発生にもつながる由々しき問題であ…
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