Report〜高齢者に不適切な薬のリストが登場米国の基準参考に71の薬剤・薬効群をピックアップ
日経ドラッグインフォメーション 第127号 2008.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第127号(2008.5.1) |
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ページ数 | 6ページ (全2924字) |
形式 | PDFファイル形式 (826kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜39ページ目 |
薬物の代謝機能が低下していることが多い高齢者は、投薬時のリスクが一般の成人以上に高い。そんな高齢者に「使用を避けることが望ましい薬剤」のリストが登場。プライマリ・ケアに携わる医師向けに作成されたものだが、処方医への疑義照会の際にその根拠として用いることも可能で、薬局薬剤師にとっても利用価値が高そうだ。 4月1日、国立保健医療科学院疫学部部長の今井博久氏は「高齢患者における不適切な薬剤処方の基準」と…
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