創刊10周年記念特集 これでいいのか!?ニッポンの医薬分業〜実現に長い時間を要した医薬分業繰り返された医師との激しい対立
日経ドラッグインフォメーション 第126号 2008.4.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第126号(2008.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2615字) |
形式 | PDFファイル形式 (747kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜38ページ目 |
明治期に薬剤師が誕生して以来、医薬分業は常に薬剤師の悲願であり続けた。経済誘導によって“棚からぼたもち”のような形で実現したわが国の分業だが、そこに至るまでには先人たちの苦難の歴史があったことを知っておきたい。 医薬分業の起源は13世紀、神聖ローマ帝国の皇帝だったフリードリヒ2世が、既にイスラム文化圏に存在していた薬局の原型にヒントを得て、毒殺防止のため医業と薬業を分離する詔勅を発したことにあると…
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