医師が語る 処方せんの裏側〜抗てんかん剤の併用で帯状疱疹後神経痛が軽快
日経ドラッグインフォメーション 第126号 2008.4.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第126号(2008.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全847字) |
形式 | PDFファイル形式 (507kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
「1年前、右手に水膨れができてからひどい痛みが続いています。水膨れは治ったのですが……」。前医から紹介されて来た佐々木俊夫さん(74歳、男性)は、初診時にこう話した。 診察の結果、典型的な帯状疱疹後神経痛(PHN)だった。帯状疱疹では、神経節に潜伏していた水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化し、その神経の支配領域に疼痛や皮膚の水疱を生じる。通常、約1カ月で疼痛や皮疹は消失するが、疼痛が長期間残ること…
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