ＴＯＰＩＣＳ〜大阪府民の４割が「後発品を希望しない」と回答大阪府医師会の調査で品質や安全面への不安が明らかに
日経ドラッグインフォメーション　第125号　2008.3.1

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掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第125号（2008.3.1）
ページ数	1ページ　（全747字）
形式	PDFファイル形式　（688kb）
雑誌掲載位置	13ページ目

　大阪府医師会がこのほど公表した府民調査の結果によると、大阪府民の約４割が後発医薬品の処方を希望しておらず、その理由として「品質や安全面に不安を感じる」を挙げる人が多かったことがわかった。　この調査は、大阪府医師会長の諮問に基づき、同会調査委員会が実施したものの一部。１月２９日、調査委員会が結果と見解をまとめた答申「社会保障としての医療のあり方とその提供体制に関する府民の意識調査について」を会長あ…