特集 睡眠剤の七つの誤解を解く〜OTC薬編 販売前に服用背景を必ず確認
日経ドラッグインフォメーション 第125号 2008.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第125号(2008.3.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3508字) |
形式 | PDFファイル形式 (2631kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜31ページ目 |
塩酸ジフェンヒドラミンを含有する睡眠改善剤は、今や80億円規模にまで成長した。だが、それに伴い、自殺企図で大量に服用する例も現れている。かぜや花粉症に用いられる薬だから、ありふれており安全と考えていると、しっぺ返しを食らうことになる。「OTCの睡眠改善剤なら連用してもよい」 第1世代の抗ヒスタミン剤である塩酸ジフェンヒドラミンは、ヒスタミン受容体が多い前頭前野の機能を抑制し、眠気を発生させる。「し…
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