ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ〜平井　みどり氏神戸大学教授　卒後講座は大学と薬局をつなぐインターフェース
日経ドラッグインフォメーション　第122号　2007.12.1

この記事の情報
掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第122号（2007.12.1）
ページ数	3ページ　（全2852字）
形式	PDFファイル形式　（1594kb）
雑誌掲載位置	38〜40ページ目

大学薬学部・薬科大学での卒後講座は、薬局をはじめとする現場の薬剤師への研修ばかりでなく、受講者間の人脈の構築や、大学による指導者のリクルートなど、意外な機能も併せ持っている。前任の神戸薬科大学教授時代から、この分野に熱心にかかわってきた平井みどり氏に、薬局薬剤師が大学で学ぶことの意義を聞いた。（聞き手は本誌編集長・倉沢　正樹）──先生が昨年まで教授を務められた神戸薬科大学は、かなり早い時期から薬剤…