適応外処方のエビデンス〜脂肪性肝炎に対する糖尿病治療薬インスリン抵抗性改善作用が奏効
日経ドラッグインフォメーション 第121号 2007.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第121号(2007.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2562字) |
形式 | PDFファイル形式 (342kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜10ページ目 |
このコラムでは、よくある適応外処方とそのエビデンス、処方せんからの見抜き方を病態ごとに取り上げていく。第1回は非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)。最近、インスリン抵抗性による高インスリン血症の関与が推定されており、塩酸ピオグリタゾン(商品名:アクトス)などの経口糖尿病薬を投与すると、肝機能や脂肪肝が改善することが報告されている。講師●藤原 豊博(ゆのもと記念病院薬剤部長)疾患概念・病態 非アルコ…
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