症例に学ぶ医師が処方を決めるまで〜かぜ症候群
日経ドラッグインフォメーション 第121号 2007.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第121号(2007.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6625字) |
形式 | PDFファイル形式 (439kb) |
雑誌掲載位置 | 5〜8ページ目 |
POINT 1かぜ症候群は、非特異的上気道炎、鼻・副鼻腔炎、咽頭炎、気管支炎から成る急性気道感染症である。POINT 2原因の大半はウイルスのため、鼻汁や咽頭痛、咳、熱などに対する対症療法が主体となる。POINT 3抗菌薬の投与を細菌感染症例に限定する「適正使用」が、耐性菌対策のために重要である。 「かぜ症候群」は、日常外来診療で最も頻度の高い疾患である。だが、その言葉の定義や使い方は、必ずしも統…
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