特集 ここが変わった! 疾患別・治療トレンド〜高血圧治療は質が問われる時代 腎障害例は正常血圧から治療へ
日経ドラッグインフォメーション 第120号 2007.10.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第120号(2007.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2105字) |
形式 | PDFファイル形式 (259kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
患者に血圧を聞いても、高血圧の診断基準である収縮期140mmHg、拡張期90mmHgを超えていない。それどころか、収縮期で120〜129mmHg、拡張期で80〜84mmHgという正常血圧の範囲に入っていて、心不全の兆候もないのに、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤やアンジオテンシンII受容体拮抗剤(ARB)が処方されている──。 こんな処方せんが、今後ますます増えていくかもしれない。高血圧…
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