症例に学ぶ医師が処方を決めるまで〜慢性肝炎
日経ドラッグインフォメーション 第115号 2007.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第115号(2007.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5763字) |
形式 | PDFファイル形式 (446kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜12ページ目 |
ポイント■肝硬変や肝細胞癌の予防という観点から、慢性肝炎の治療は重要である。■慢性肝炎の治療は、対症療法と抗ウイルス療法に大別される。■B型慢性肝炎でもC型慢性肝炎でも、治療の軸は抗ウイルス療法である。 慢性肝炎とは、肝障害の原因が排除されず、一般には6カ月以上にわたり肝臓の炎症が続いている病態を指す。わが国の慢性肝炎の大部分は、肝炎ウイルスへの感染が原因である。つまり、慢性肝炎は、初期感染後も完…
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