検査値を知る〜感染症と検査値(下) 抗体の種類から原因生物を探索
日経ドラッグインフォメーション 第112号 2007.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第112号(2007.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1257字) |
形式 | PDFファイル形式 (228kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
C反応性蛋白(CRP)と白血球(WBC)は、感染症の罹患の有無を判断する上では有用だが、疾患特異性に乏しい。これに対し、感染症の種類を探るために行うのが、細菌検査や抗原・抗体検査である。 細菌検査や抗原検査では、血液や尿などの検体を必要に応じて培養し、細菌やウイルスの有無を直接調べる。敗血症(細菌による血液の感染症)に対する抗生物質の選択に重要な役割を果たす血液培養検査や、迅速診断キットを使用す…
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