達人に学ぶ服薬指導のツボ〜第6回 花粉症
日経ドラッグインフォメーション 第112号 2007.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第112号(2007.2.1) |
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ページ数 | 8ページ (全12052字) |
形式 | PDFファイル形式 (686kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜18ページ目 |
花粉症は、スギやヒノキなどの花粉を抗原とするI型(即時型)アレルギー性疾患である。発作性反復性のくしゃみ、水性鼻漏、鼻閉、目のかゆみ、流涙、充血などを主症状とする。わが国では、スギ花粉症が最も多く(有病率13〜16%)、スギ花粉の飛散が増える2〜3月に発症、症状はヒノキ花粉の飛散が終わる5月中旬まで続くことがある。 花粉症の薬物治療は対症療法であり、鼻や目のアレルギー症状を抑え、生活の質(QOL…
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