DI BOX〜空腹時に服用できる内用液が登場 胃腸障害やカプセル剤からの変更時の作用増強に注意
日経ドラッグインフォメーション 第112号 2007.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第112号(2007.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2773字) |
形式 | PDFファイル形式 (291kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
昨年、抗真菌剤イトラコナゾールの新剤形として、内用液と注射剤が相次いで発売された。内用液の適応症は口腔咽頭および食道のカンジダ症で、空腹時に服用するという特徴を持つ。一方の注射剤は、主に急性期の真菌感染症治療に使用する。両剤の登場で、深在性真菌症治療の選択の幅が広がったが、添加剤による副作用である胃腸障害や腎機能の悪化には注意を要する。 血液疾患や悪性腫瘍に対する各種の化学療法や、臓器移植に伴う免…
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