特集 ここがポイント!漢方薬の服薬指導〜服薬指導のテクニック
日経ドラッグインフォメーション 第110号 2006.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第110号(2006.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3083字) |
形式 | PDFファイル形式 (242kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜22ページ目 |
患者は「漢方薬による治療」に潜在的な期待を抱いていることが多いため、漢方医学的な表現を交えた服薬指導を行うことで満足度や治療継続性が高まる。副作用症状の伝達や、服用時点などを含めた「飲み方指導」も必要だ。 漢方薬の作用説明をする前に、まず行うべきなのが「主訴」の聴取。薬効分類からある程度、病態(証)の予測はできるが、実際に罹患している疾患まではわからないためだ。 もっとも、痔疾に対する乙字湯(おつ…
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