OTCゼミナール〜不眠の種類と原因の見極めが鍵 抗ヒスタミン剤と生薬を上手に使い分ける
日経ドラッグインフォメーション 第110号 2006.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第110号(2006.12.1) |
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ページ数 | 6ページ (全3508字) |
形式 | PDFファイル形式 (702kb) |
雑誌掲載位置 | 59〜64ページ目 |
OTCの催眠鎮静剤は、ストレスなどにより自律神経のバランスが乱れ、緊張感やイライラが高まったり、寝付きが悪くなるなどの精神神経症状を改善することを目的とした製品である。抗ヒスタミン剤(塩酸ジフェンヒドラミン)、サンソウニン(酸棗仁)など依存性がなく催眠・鎮静作用を有する成分を主とする製剤と、カノコソウ、ホップなどマイルドな鎮静・精神安定作用を有する生薬成分を配合する製剤に大別される(62ページ表…
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