特集 もっと薬を飲みやすく!〜高齢者編 むせ対策に効く「とろみ」 速崩錠などへの変更も有効
日経ドラッグインフォメーション 第109号 2006.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第109号(2006.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3409字) |
形式 | PDFファイル形式 (572kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜20ページ目 |
高齢者では嚥下機能が低下している場合が多く、特に「上を向いて飲む」粉薬の服用時に誤嚥が起こりやすい。服薬用の水分にとろみを付けるなどの誤嚥対策のほか、速崩錠などへの剤形の変更も服薬を楽にする。 高齢者の場合、服薬時の「むせ」が、コンプライアンスの低下につながることが少なくない。「年を取ると、どうしても物を飲み込む嚥下機能が衰える。その結果、特に粉薬を服用するときなどに、水が気管に入ってむせてしまい…
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