NEWS〜クレストールの安全性は他スタチンと同程度 3500例超える市販後調査で確認、通常販売開始へ
日経ドラッグインフォメーション 第108号 2006.10.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第108号(2006.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全300字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
アストラゼネカ(大阪市北区)と塩野義製薬(大阪市中央区)は9月11日、両社が昨年4月に販売した高脂血症治療薬クレストール(一般名:ロスバスタチン)の市販後調査の中間解析結果を発表した。副作用頻度は、3582例中302例(8.43%)、うち重篤な副作用は7例(肝障害3例、薬疹1例、筋痛1例、血中CK上昇2例)と、他の市販されているHMG−CoA還元酵素阻害剤(スタチン)の頻度と同程度だった。 同剤…
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