サプリメント図鑑〜古代エジプト由来のハーブ 苦味成分が便秘に作用
日経ドラッグインフォメーション 第107号 2006.9.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第107号(2006.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1123字) |
形式 | PDFファイル形式 (455kb) |
雑誌掲載位置 | 73ページ目 |
生のアロエをかじれば、その苦さに驚く人も多いはず。まさに「良薬は口に苦し」、この苦みこそがアロエの薬効の源だ。アフリカ原産のユリ科植物で、古くから便秘、消化不良、熱傷などに用いられてきた。エジプトのピラミッドのミイラとともに埋葬されていた医学書にも、アロエを“便秘薬”として使っていたという記述がある。 数百種類ほどあるアロエの中でも、主にサプリメントに利用されているのは、キダチアロエという品種。…
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