DI BOX〜● 過誤防止ノート ● ヒヤリハット事例に学ぶ −−(16) 処方時の患者取り違えに注意 氏名と処方内容は必ず口頭で確認を
日経ドラッグインフォメーション 第103号 2006.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第103号(2006.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3157字) |
形式 | PDFファイル形式 (246kb) |
雑誌掲載位置 | 39〜40ページ目 |
医療機関や薬局での患者取り違えにより、他人の処方薬が誤って患者に交付されることがある。今回は、東京大学の澤田氏が全国から収集したヒヤリハット事例のうち、医療機関が同姓の患者のカルテや処方を取り違えて処方せんを発行してしまったが、薬剤師が十分な確認・説明を行わなかったために取り違えに気付かず、そのまま調剤して患者に交付してしまったケースを紹介してもらう。 医療機関での処方時の患者取り違えにより他人の…
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