ＯＴＣ売れ筋リサーチ〜肩凝り・筋肉痛治療薬
日経ドラッグインフォメーション　第103号　2006.5.1

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掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第103号（2006.5.1）
ページ数	3ページ　（全1877字）
形式	PDFファイル形式　（268kb）
雑誌掲載位置	59〜61ページ目

即効性期待でピップがトップ　肩凝り・筋肉痛治療薬は、内用剤から湿布剤や液剤、クリームなどの外用剤まで多様な剤形がそろっている。肩凝りのような慢性的な症状の緩和には内用剤が使用される割合が高く、筋肉痛など急性の痛みに対しては外用剤が用いられることが多い。　このため、内用剤が一年中安定した売り上げを示す一方で、外用剤はスポーツに適した春と秋に売り上げのピークがある。また、購買行動には広告が大きく影響し…