DI BOX〜● 過誤防止ノート ● ヒヤリハット事例に学ぶ −−(15)
日経ドラッグインフォメーション 第101号 2006.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第101号(2006.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2705字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
家族や介護者など患者の代理人へ行った服薬指導がトラブルの原因になる例は少なくない。今回は、東京大学の澤田氏が全国から収集したヒヤリハット事例のうち、製剤の形状変更に関する説明を患者の代理人である夫に行ったが、夫婦に会話がほとんどないため患者に伝わらず、違った薬を調剤されたと誤解し服薬を中止してしまったケースを紹介してもらう。 患者に代わって家族や介護者などが処方せんを持って来た場合、薬剤の使用目的…
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