疾患ごとに学ぶＰＯＳ薬歴管理　第１１回　緑内障〜薬歴管理編
日経ドラッグインフォメーション　第100号　2006.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第100号（2006.2.1）
ページ数	5ページ　（全7776字）
形式	PDFファイル形式　（83kb）
雑誌掲載位置	12〜16ページ目

患者特質をＣｈｅｃｋ！年齢　６５歳以上の高齢者では、アセタゾラミド（商品名：ダイアモックス）内服による利尿作用に基づく血栓塞栓症、低カリウム血症などの電解質異常に注意してモニタリングする必要がある。　点眼剤といえども全身的に吸収される可能性がある。β遮断剤を使用する患者には、適切な点眼方法と主な副作用の初期症状を指導し、注意深いモニタリングを行う。〓＃１アレルギー　スルフォンアミド系薬剤（ＳＵ剤、…