疾患ごとに学ぶＰＯＳ薬歴管理　第１１回　緑内障〜第１１回　　緑内障
日経ドラッグインフォメーション　第100号　2006.2.1

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掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第100号（2006.2.1）
ページ数	1ページ　（全988字）
形式	PDFファイル形式　（131kb）
雑誌掲載位置	9ページ目

　緑内障は、わが国における後天的な失明要因の第２位に挙げられており、患者のＱＯＬに与える影響が極めて大きい疾患だ。２００１〜２００２年に行われた大規模な疫学調査によると、４０歳以上の罹患率は約６％に達するというデータが得られている。眼科領域の疾患とはいえ、どの薬局も無関係ではいられない。　「目の成人病」といわれる緑内障の基礎と薬歴管理のポイントを、ツルハの本間氏と北海道薬科大学の早川氏が解説する。…