特集 重大な副作用〜アナフィラキシー
日経ドラッグインフォメーション 第99号 2006.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第99号(2006.1.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1755字) |
形式 | PDFファイル形式 (193kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
薬剤性アナフィラキシーは、薬剤に対する即時型、全身性のアレルギー反応。注射薬なら投与後30秒から10分、経口薬でも服用後15分から1時間ほどで、多彩な症状が次々と出現する。 原因は、薬剤を抗原とする抗原抗体反応。ひとたび薬剤に特異的な免疫グロブリンE(IgE)抗体が産生されると(感作)、次に同じ薬剤が体内に入ったときに、IgE抗体が結合した肥満細胞や好塩基球から、ヒスタミンやロイコトリエン、血小…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1755字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。