特集 重大な副作用〜薬剤性肝障害
日経ドラッグインフォメーション 第99号 2006.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第99号(2006.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2087字) |
形式 | PDFファイル形式 (193kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
肝臓は薬剤の代謝にかかわる臓器。薬剤の副作用も現れやすく、「頻度の差こそあれ、ほとんどすべての薬剤が肝障害を起こし得る」と、三重大学大学院病態制御医学講座消化器内科学教授の足立幸彦氏は言う。 ここで知っておきたいのは、一口に薬剤性肝障害と言っても、障害される部位が肝細胞か胆管かで、臨床像がかなり異なってくることだ(図2)。重篤化の恐れがある「肝炎型」 肝細胞が障害を受ける「肝炎型」の薬剤性肝障害…
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