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ケースに学ぶ 司法薬学〜チーム調剤におけるミス
日経ドラッグインフォメーション 第76号 2004.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第76号(2004.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1975字) |
形式 | PDFファイル形式 (427kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜40ページ目 |
解 説 今回の事例は、一連の調剤行為を複数の薬剤師が分担して行う中、調剤過誤を犯したケースである。気管支拡張剤のテオドールドライシロップ20%(一般名:テオフィリン)の用法・用量は添付文書上、「通常、体重22kg以上の小児では1回1.0gを1日2回服用すること」と規定されている。同剤は、1gにテオフィリンを0.2g含有する製剤で、この標準服用量を成分量に換算すれば、1日当たり0.4gとなる。しかし…
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