DI BOX〜「使用目的」の説明は慎重に 常に最新情報を入手、薬情文書の改訂・個別化も忘れずに
日経ドラッグインフォメーション 第76号 2004.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第76号(2004.2.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3265字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 33〜34ページ目 |
薬局での指導が、医師による指導の内容と食い違い、トラブルの原因になる例は少なくない。中でも、薬剤の「使用目的」に関する説明は食い違いが起こりやすいので、要注意だ。今回は、九州大学の澤田氏が全国から収集したヒヤリハット事例の中から、使用目的に関する情報提供が不十分・不適切だったケースを紹介してもらう。 薬局での服薬指導では、処方された薬剤の「使用目的」を患者に説明するのが一般的である。特に、効能の異…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3265字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。