Inside Outside〜本質を見失っているOTC薬規制緩和論議
日経ドラッグインフォメーション 第67号 2003.5.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第67号(2003.5.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1195字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
OTC薬をコンビニやスーパーなどの一般小売店でも売れるようにすべきだという議論が再燃している。この話は、1993年に流通業界からかぜ薬などの自由な販売を求める要望が出され、政府の第一期規制緩和推進計画で検討が開始されたのが始まりだから、足掛け10年にわたる長い戦いである。ご存知のように、99年にはドリンク剤など15薬効群の製品が新医薬部外品に移行。これらの製品は、中小薬局・薬店での販売額が減少す…
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