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Inside Outside〜“数える調剤”からの脱却に声を上げよう
日経ドラッグインフォメーション 第66号 2003.4.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第66号(2003.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1228字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
1−3−42、2−6−84、3−9−126、4−12−168。薬剤師としての多くの時間を調剤室で過ごした筆者は、14のかけ算にことのほか強い。1−3−42とは、1回1錠、1日3錠(分3)、14日分の全量42錠のこと。同様に、2−6−84は1回2錠、1日6錠(分3)、全量84錠の計算となる。 若いころは日々ひたすらこの「計数調剤」に追われていた。別物を調剤、あるいは薬を数え間違えたため、鑑査担当の…
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