DI BOX〜個人差大きい相互作用の程度 「グレープフルーツ摂取禁止」の基本は変わらず
日経ドラッグインフォメーション 第62号 2002.12.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第62号(2002.12.10) |
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ページ数 | 2ページ (全3266字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
ニソルジピンやフェロジピンなどCa拮抗剤と、グレープフルーツジュースとの相互作用はよく知られているが、その相互作用の程度は、個人により大きく差があることが明らかになってきた。個人差が生じるのは、小腸内に存在するチトクロームP450 3A4の能力に人によって差があるためと考えられている。今回は、ニソルジピンとグレープフルーツとの相互作用の実際をみながら、個人差を踏まえた上での併用時の対処法について考…
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