トピックス〜厚労省、薬事法等改正案を国会提出 医薬品の市販後安全対策、生物由来製品の安全確保などが柱
日経ドラッグインフォメーション 第55号 2002.5.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第55号(2002.5.10) |
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ページ数 | 1ページ (全339字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 6ページ目 |
厚生労働省は4月5日、薬事法と採血及び供血あっせん業取締法の一部を改正する法律案を国会に提出した。薬事法改正の柱は、医薬品等の市販後安全対策の充実と、バイオ・ゲノム技術を使った生物由来製品の安全性の確保など。今国会で成立すれば、2003年度から段階的に施行される見通し。 市販後安全対策としては、製造行為にウエイトをおいた現行の「製造承認制度」に代わり、欧米のように販売行為に着目した「元売承認制度…
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