ＣａｓｅＳｔｕｄｙ〜継続的な患者調査を基に 業務の改善を重ねる
日経ドラッグインフォメーション 第53号 2002.3.10
| 掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第53号（2002.3.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2368字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （107kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
宮城県のもみのき薬局では、開局した１９９０年の翌年から患者を対象にしたアンケート調査をほぼ毎年行い、その結果を基に業務の方向性を検討してきた。また、すべての処方せんについて調剤に要した時間を測定するなど、業務を数値化することで改善を図っている。 仙台市から南へ車で１時間。田園地帯を貫くバイパス沿いに１９９０年１１月、もみのき薬局は外科医院の門前薬局として開局した。当時、処方せん調剤を主体とする薬局…
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