OTC講座〜キャベジン コーワ錠
日経ドラッグインフォメーション 第34号 2000.8.10
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第34号(2000.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1940字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 58ページ目 |
【製剤の特徴】 キャベジンコーワ錠は、健胃・制酸・胃粘膜保護・消化促進作用を有し、胸やけ・胃のもたれ・食べ過ぎ・食欲不振等、様々な胃腸症状に有効な、いわゆる総合胃腸薬である。「キャベジン」という名称は、主成分のメチルメチオニンスルホニウムクロライド(MMSC)が生キャベツ汁中から見出されたことに由来する。 本剤の歴史は古く、1960年に初代キャベジンコーワ錠が発売された。当時は乳酸菌が配合されてい…
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