特集　ＩＴで製品のヒット率を着実に上げる〜量か質か，目的に応じた　適切な手法を選定する
日経デジタル・エンジニアリング　第69号　2003.9.1

この記事の情報
掲載誌	日経デジタル・エンジニアリング　第69号（2003.9.1）
ページ数	4ページ　（全4278字）
形式	PDFファイル形式　（199kb）
雑誌掲載位置	100〜103ページ目

ＩＴで売れる製品作りに役立つ情報を集められるのか−。そうした情報を集めるのに，ＩＴを使うメリットはあるのか−。先進企業の取り組みを見る限り，それは可能だしメリットもある。ただそのためには，目的に応じた適切な手法を選び，適切な被験者を集めることが条件といえる。　仮説作りのヒントが欲しい。仮説検証のために顧客の定量的な評価が知りたい。顧客に対する調査では，一般に適切な手法はその目的で変わってくる。それ…