短期連載　軽量３Ｄデータ形式ＸＶＬの基礎〜開発プロセス改革に使えるのか
日経デジタル・エンジニアリング　第45号　2001.9.1

この記事の情報
掲載誌	日経デジタル・エンジニアリング　第45号（2001.9.1）
ページ数	4ページ　（全3815字）
形式	PDFファイル形式　（149kb）
雑誌掲載位置	122〜125ページ目

ラティス・テクノロジー　営業本部　統括部長　井一　義人●ＰＲＯＦＩＬＥラティス・テクノロジーは１９９７年，ネット上の３Ｄデータ共有を実現するために設立されたソフトウェアベンチャ企業。慶応大学環境情報学部の千代倉弘明教授（現会長）の数学式を利用することで，既存の３Ｄデータを数百分の１にまで軽量化する技術「ＸＶＬ」の開発に成功した。トヨタ自動車の出資を受け，エンジニアリングＷｅｂ３Ｄを実現する製品群を…