事例に学ぶ−生産トラブル矯正術〜仕掛かりデータと製造工程の現物が不一致 持ち込みソフトのウイルス対策も海外工場では重要
日経デジタル・エンジニアリング 第31号 2000.7.1
| 掲載誌 | 日経デジタル・エンジニアリング 第31号（2000.7.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5347字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （149kb） |
| 雑誌掲載位置 | 156〜159ページ目 |
富士通ＨＤＤ（ハードディスクドライブ）部門のフィリピン工場では，生産管理システムと現場情報管理システムのデータ連携につまずいた。現地採用者が持ち込む市販ソフトによるウイルス汚染にも悩まされている。（編集部）トラブル １９９６年に開設したＨＤＤ生産子会社「ＦＣＰＰ（Ｆｕｊｉｔｓｕ Ｃｏｍｐｕｔｅｒ Ｐｒｏｄｕｃｔｓ ｏｆ ｔｈｅ Ｐｈｉｌｉｐｐｉｎｅｓ）」では，生産管理システムにＥＲＰ（Ｅｎｔｅｒｐ…
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